ダイナマイト関西2010-fourth-

M-1ショックも冷めやらぬ中、
行ってまいりました中野サンプラザ。
館長もサンプラザ中野くん。のコスプレで登場ｗ
そしてfirstに続く最前列！
なんでしょうこのD関のﾁｹｯﾄ予約との相性の良さｗ
今回はステージの高さもあまりなく、
玄武コーナーのド正面という最高の環境で観戦できて
もう見応えありまくりマクリスティでした☆
閃いた瞬間に上がる若林くんの右の口角も、
西田さんの回答に思わず噴出した大吉先生の笑顔も、
答え書きながら相手の様子を伺う山ちゃんの上目づかいも、
寸分もらさず満喫させていただきましたｗｗｗ

2010年の締めくくるにふさわしい、
最高のメンツを揃えた最高のステージを見終えて、
私の頭に浮かんだキーワードは
「言葉の力！」と
「多彩！」でした。

トーナメントは乱打必至の熱戦に継ぐ熱戦で、
自由自在に言葉を操る選手の方々にただただ脱帽で、
本当に面白すぎてカッコイイ！ととしか言いようがないです。
ある種嫉妬のような感情まで芽生える次第。
特に今回、山里ラッシュの凄さに感動！
山ちゃんをこれほどカッコイイと思ったことはないよｗ
なんだったら抱かれてもいいと思ったほどですｗｗ
特に若林vs山里戦は歴史に残る熱い戦いになりましたね。
あんなに前のめりに熱くなってる若林くんは中々見れないでしょう。
もちろん真栄田さんとの一戦でも期するものを感じましたが、
真栄田戦が、実力を証明してみせる！って感じだったのに対し
山里戦はお互い刺し違える覚悟であたってるように感じて、
ライバルがいるって。。。素敵やん♪とか思ったよｗ
同じことは大吉vsケンコバ戦にも感じて、
お互い信用して認め合ってるからこそ
あんだけポンポンとリズムに乗って答え出せたのかな〜とか思ってみたり。

そして、そんなハイレベルな戦いが続いた後のスペシャルマッチは
まさかのポンコ…いや、天真爛漫芸人ｗによるサバイバルマッチ。
クレジットされてなかったロッシーやRG、東ダイ松田さん、綾部さん、
そして大好きなガリチュウ熊ちゃんまでｗｗ
すげ〜ｗｗｗなんてアグレッシブな組み合わせだｗ
普段なら自爆上等なメンツも一堂に会すとなんて見応えあるんだｗ
しずる池田くん始め、もうみんなかわいすぎるよぅｗ
幸せになる大喜利。これもまたひとつの方向としてすっごく魅力的です☆
抱きしめてトゥナイト踊るだけ踊って、
早々に自爆して去っていった綾部さん。ズル過ぎですｗｗ
そしてこのメンツの中なら、勝ち残るのはロッシーなんだ。っていうｗｗ
こういう対戦もまたみたいな〜。
こういう、色んな人の色んな発想を色んなやり方で見せてくれるのが
ダイナマイト関西の好きなところです。
なんか脳トレに良さそうよねｗ

イケメン軍(しずる村上、ロンブー亮、キンコメ高橋）vs
ブサイク軍（キンコメ今野、伊藤修子、オードリー春日）
のシックスメンマッチも良かったな〜。
大丈夫。パーケンさん、あなたはとびきりのイケメンですｗｗ
ただ、そういうくくられ方しちゃうとイケメン側はちょっとやりにくそうよねｗ
村上さんの「僕以外の２人滑舌に問題が…」発言には膝叩いて笑ったけどｗｗ
春日さんが結構大喜利いけるのは発見だったな〜。
修子さんのパンチ力も相変わらずで、
やっぱり私は彼女の発想がもの凄く好きだと再確認。

で、トーナメントに話を戻しますが、
前半若林くんや山ちゃんの熱さに完全に心を奪われていたので、
もはやD関も世代交代の時か。。。とか思ってたんですが、
結局、最終決戦若林vsケンコバを
コバさんが横綱相撲で勝利するという。
やっぱり強かったケンコバ。という結果に収まりました。
なんか、それまで狂犬のように気ィ張り詰めてた若林くんが
コバさんの大きさに包まれて夢見る子犬に戻った気がｗ
コバさんの答えに物凄くいい笑顔で笑ってて、
それ見て私もホッとして幸せになりましたｗ
若林くんを倒したのがコバさんで良かった。
今回完全に若林目線でお贈りしてますね私ｗｗ

最後館長からのクリスマスプレゼントとして、
来年からの２つの新たな展開の告知が！！
D関無双でも前から言及してたタッグマッチトーナメントと
秒殺とのコラボ！！
どっちも楽しみすぎるでしょう☆
M-1は終わってもD関は発展していく！
来年も忙しくなりそうですｗｗ