「レミーのおいしいレストラン」

いやぁ〜、ディズニー×ピクサーのCG映画はいつもながらヨイねぇ♪
なんかね。予告とか見てるだけだと
そんなストーリー的には惹かれないかなぁ?とも思うんだけどね。
でもイザ見ちゃうとあの単純明快なストーリーとテンポの良さで
ついつい引き込まれちゃうのよねぇ。
な〜んも頭使わないで楽しめる一番好きなアメリカ映画のパターンですね♪
だって、ねずみが人間の料理作るなんて、頭で考えちゃったら
「かんっがえられへん!」
で終わっちゃうもの(笑)
でもこの料理がホントおいしそうなんだよなぁ☆CGなのに。
ねずみちゃんたちの毛並みもふっかふかでエライ気持ちよさそうなのよ。
あれが全部CGなんだからスゴイとこまでいっちゃってますよ世の中は。
あれねずみ実写だったら流石にまずいことになりそうだもんね。
CGアニメだから「可愛い☆」で誤魔化せますが。
それにしてもアメリカ人てねずみ好きよね。
ミッキーはいわずもがな、ジェリーもしかり。スチュワートリトルなんてのもあったしね。
私的にはねずみはどーもあのツルツルのうろこみたいなしっぽが苦手でして。
あそこまで毛がフシャフシャだったら特に文句はないんですがなぁ。。。
ま、小さくてすばしっこくてちょっとかしこそう、
本来なら人間の天敵だけど実はいいヤツだったりして…
って感じで扱いやすいキャラなんすかね。
今回も「ファンタジー」ってことを踏まえた上では
ねずみちゃん達の活躍がとても可愛らしくてほほえましかったですよ♪
最後も結構ほのぼのした感じで終わるので気持ちよく観終えることができました。
敵役(?)のおっちゃんもちっこくてオマヌケな感じが可愛かったですわ。
最終的に悪い人はいないのもよかったです。


帰り道、お互いネコ好きの同僚と
「うちのネコちんも料理作ってくれないかなぁ〜?」
という話で盛り上がりました☆
ネコちんお得意のもみもみ攻撃ところころ攻撃で
パンとか作らせたらピカッと光るものがあるような気ィしません?
でも毛むくじゃらなパンになっちゃいそうなのがタマに傷だよな…。
ハッ!?だから手には毛の生えてないねずみが
料理人として抜擢されたのか?
そうかやるなぁディズニーめ。。。
でもネコだって潜在能力は高いはずだ!!
今度はネコちんが主役のお話で、いっちょお願いいたしやす☆


ついでに、本編の前に「リフテッド」という短編が上映されたんですが、
これがサイッコー!!にくだらなくて面白かったです☆
That’S American OBAKA!!
いやホントアメリカの笑いって単純でいいよなぁ♪